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田舎

このところ暇さえあれば書籍を購入しまくっている。

もともと私は読書好きで、我が家はもはや本を置く場所もないほど本だらけなのだが、何度も不要な本を売ったり、差し上げたりしても次から次へと増えるため、もうどうにもならない状態だ。これはまさに読書のメタボ状態と言えよう。

メタボと言えばやはり身体に悪い。ひょっとすると読書のメタボも問題があるのかもしれないな。そもそも既に一生の間に読み切れないほどの蔵書があることは間違いない。その上で、毎日のように本が増えているわけだから、これはどう考えてもマズイ。もしかすると、読書中毒にかかっているのかもしれない。ひょっとして、読書はタバコや酒のように依存症を引き起こしたりするのだろうか。この点に関しては一度医者に質問してみるしかあるまい。

問題は、私の読書の幅の広さだ。専門分野だけ読んでいれば最小の読書量で済むのに、なぜか趣味が多い。将棋やチェスや数学や物理学や語学や歴史や美術や音楽や生物学や古文や政治や経済や宗教や、その他、エッセイや旅行記や服飾や料理やワインやビジネスやらと、我ながらよくもまあこれだけいろいろ読むものだと呆れるほど何でも読んでいる。

さすがにこれだけ読んでいるともはや速読でも追いつかない。もうこうなったら、書籍を額に当てて脳裏に念写でもするしかない状態だ。はっきり言って、きびだんご日記など書いている時間もほとんどない。

しかも、私の場合、特に気に入った本は二冊買う。一冊は書き込み用で、もう一冊は保存用だ。もはや、田舎に広い土地を買って巨大な書庫を備えた家を建てるしか道は残されていないかもしれないな。う〜む、それまでに本の重みで床がぬけなければいいのだが…

 

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